ヘルスケア

あなたにおすすめの腸内フローラ検査は?自宅用検査キット9社を比較

自宅で受ける腸内フローラ検査

便秘解消

美肌効果

生活習慣病

長寿

腸内フローラはこれらと密接に関係していることが多数の研究で報告されており、腸内フローラを1つの臓器として例える考え方が広まりつつあります。

腸内フローラはご自身の健康状態のバロメータ。

腸内フローラを良い状態に整えることで、カラダのあらゆる悩みの改善や予防につながります。

腸内フローラを良い状態に整える具体的な方法は、『悪玉菌』を減らして『善玉菌』を増やすこと。

悪玉菌が腸内で優勢になると…

肌が荒れる

口内炎ができる

風邪をひきやすくなる

便秘になる

便の色が濃くなり臭いもキツくなる

オナラが臭くなる

体臭や口臭がキツくなる

どれか1つでも該当しているなら、あなたの腸内フローラはバランスが乱れているかもしれません。

不快な症状が出る原因は悪玉菌が増えるからではなく、悪玉菌から産生される腐敗物質(アンモニア・硫化水素・インドール・アミン)が体内に吸収されるからです。

 

とはいえ、腸内フローラの検査キットは値段がハンパなく高いしかも複数の検査キットが販売されていて、どれを選べば失敗しないのか判断が難しいと思います。

そこで、本記事では腸内フローラ検査に興味がある方に向けて、一般ユーザーが購入できる自宅で受ける腸内フローラ検査キットの種類と特徴・メリット・デメリットを解説します。

本記事のまとめ

自分の腸内フローラの種類・割合、健常者(日本人)との比較結果を知りたい人にはサイキンソーの腸内フローラ検査がおすすめ!

腸内フローラを検査して栄養素の産生能力・疾病の発症リスクを知り、理想的な腸内フローラを構築するためのパーソナライズされた食事アドバイスを提供してもらいたい人にはAtlasの腸内フローラ検査がおすすめ!

価格を抑えつつ、美容に特化した腸内フローラを調べたい人には腸内博士がおすすめ!

腸内フローラの詳細情報は不要で、低価格で腸内環境を調べたい人にはヘルスケアシステムズの腸活チェックがおすすめ!

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
自分の腸内フローラに興味をお持ちの方はぜひ最後までご覧になってご自身に最適な検査キットを見つけてください。

この記事を書いた人

ちゃんミーパパ

臨床検査技師国家資格保持者で微生物検査の実務経験あり。

現在は日系ベンチャー企業で新たな検査サービスを開発する傍らで次世代シークエンサーやリアルタイムPCRを使った遺伝子解析業務に従事。

検査の専門家視点で市場の腸内環境検査キットを評価します!

目次
  1. 腸内環境を知るための3つの検査法
    1. 次世代シークエンサー(20,000円以上)
    2. Real-TimePCR法(15,000円前後)
    3. インドール(5,000円未満)
  2. 【次世代シークエンサー】Atlas(アトラス)の腸内フローラ検査キット
    1. アトラスバイオメッドとは
    2. Atlasの遺伝子検査
    3. Atlasの腸内フローラ検査
    4. 腸内フローラのトラッキングアプリ『Atlasヘルスアプリ』
    5. 遺伝子・腸内フローラの分析技術
    6. メリット
    7. デメリット
  3. 【次世代シークエンサー】サイキンソーの腸内フローラ検査キット
    1. Mykinso(サイキンソー)
    2. フローラプラス(サイキンソー)
    3. カルピスの腸内フローラ検査キット
    4. シオノギヘルスケアの腸内フローラ検査キット
    5. 腸内博士
  4. 【Real-TimePCR法】ヘルスケアシステムズのビフィチェック
  5. 【インドール検査】ヘルスケアシステムズの腸活チェック
  6. 【インドール検査】大正製薬の健康チェッカー『腸内環境』
  7. こんな人にはこのキットがおすすめ!腸内フローラ検査キットのタイプ別診断
    1. 腸内フローラの種類・割合、健常者(日本人)との比較結果を知りたい
    2. 栄養素の産生能力・疾病の発症リスク・理想的な腸内フローラを構築するためのパーソナライズされた食事アドバイスを知りたい
    3. 見知らぬ菌の内訳は不要!低コストで腸内環境を評価したい
  8. 【検証中】腸内環境評価におすすめの方法

腸内環境を知るための3つの検査法

腸内フローラ検査キットは20,000円以上・15,000円前後・5,000円未満の3パターンの価格帯があります。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
この違いは腸内環境を調べる検査方法の違いに起因しています。

まずは各価格帯の検査法の特徴やメリット・デメリットを知っていただき、ご自身が求めている結果が得られそうな検査法を選択してください。

次世代シークエンサー(20,000円以上)

出典:illumina公式サイト

すべての生物学的研究において、ゲノム配列を理解することは重要です。

以前の手法ではデータのスループット、拡張性、スピード、解像度、コストといった面で制限があり、研究者のプロジェクトを遂行する上ですべての必要な遺伝情報を引き出すことは難しいものでした。

これらの制限を打破するために開発されたのが『次世代シークエンサー』です。

次世代シークエンサーは以前の手法とは大きく異なるアプローチで、非常に多くの画期的な発見をもたらし、ゲノムサイエンスに大きな革命をもたらしています。

メリット

大量のDNAを同時に検出できる

次世代シークエンサーは数千から数百万ものDNAを同時にタイピングできるため、腸内の全ての細菌情報を取得できます。

未知の腸内細菌を同定できる

数が少なかったり、培養条件が難しく、これまでの培養法では検出できなかった未知の腸内細菌を検出できます。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
今まで検出できなかった数が非常に少ない腸内細菌が、実は私たちの身体に有益な貢献をしていることが最近の研究で続々と報告されています。

デメリット

ランニングコストが高い

次世代シークエンサーは膨大なDNAデータを解析するため、従来法と比べるとランニングコストは高いです。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
だから腸内フローラ検査キットは値段が高いんです。

でも、実は次世代シークエンサー(Miseq)は1検体測定する場合でも96検体測定する場合でもランニングコストは変わりません。
そのため、できる限りランニングコストを安く抑えるためにも、ある程度の検体数が溜まった状態で一括で測定することが一般的です。

結果が出るのに時間がかかる

次世代シークエンサーは大量の情報を処理するため、測定開始から完了までに丸2日程度の時間を要します。

さらに、測定終了後は得られた膨大な測定結果を解析するため、検体を受け取ってから結果を報告するまでは早くても1週間程度は必要です。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
解析に時間がかかること、ある程度の検体数になるまで測定を開始しないことが原因で検体送付から結果報告までに時間を要しているわけです。

次世代シークエンサーの導入により爆発的な情報が短時間で得られる時代となりました。

その結果、今まで知られていなかった腸内細菌の機能が明らかになり、思いもよらない疾患との関連が示唆されたりしています。

とはいえ、まだまだ未解明の部分が多く、今後の研究成果に期待されます。

Real-TimePCR法(15,000円前後)

出典:ThemoFisher HP

リアルタイムPCR法とは、PCRの増幅量をリアルタイムでモニターし解析する方法であり、電気泳動が不要で迅速性と定量性に優れています。

メリット

ランニングコストが比較的安い

測定に必要な試薬類のコストは次世代シークエンサーほど高くないため、検査キットの価格も安く抑えられています。

結果が出るのが早い

Real-Timeの名のとおり、この方法はDNAを抽出してから約1時間程度で解析結果が出るため、結果レポートが比較的早期に報告されます。

デメリット

既知のDNAしか検出できない

Real-TimePCR法で目的のDNAを検出するには専用試薬(プライマー)が必要です。

つまり、プライマーを準備していないDNA(腸内細菌)は検出できません。

インドール(5,000円未満)

インドールとは、有害菌によって生成される腸内腐敗物質です。

ビフィズス菌などの善玉菌が減少すると腸内の悪玉菌の数が増え産生されるインドールの量も増加するため、この物質の量を測定することで腸内環境を推測できます。

腸内細菌が生み出したインドールは体内でインドキシル硫酸という物質に変換された後に尿と共に体の外に排出されるため、尿検査で腸内環境が調べられます。

クロストリジウム属菌(悪玉菌)優位だとインドキシル硫酸は高値になり、乳酸菌が多いとインドキシル硫酸は低値になることを報告した研究結果もあり、尿中インドールは腸内環境を間接的に評価できる画期的な指標です。

Weber, Daniela, et al. “Low urinary indoxyl sulfate levels early after transplantation reflect a disrupted microbiome and are associated with poor outcome.” Blood, The Journal of the American Society of Hematology 126.14 (2015): 1723-1728.

メリット

価格が非常に安い

次世代シークエンサーによる検査キットが20,000円前後なのに比べて、インドール検査は3,000円〜5,000円程度と1/4程度の費用で腸内環境を調べられます。

価格が良心的なぶん、繰り返し検査ができて、定期的に腸内環境をチェックできるメリットがあります。

検査が簡単で結果がすぐにわかる

インドール検査は『便』ではなく『尿』で検査するため採便の必要はありません。

検査結果も検体を送付して約1週間程度で報告されるため、すぐに自分の腸内環境を把握できます。

デメリット

腸内細菌そのものを検出しているわけではない

インドールは腸内細菌が生み出す腐敗物質です。

腸内環境が悪化するとインドールが増えることが知られており、この物質を測定することで腸内環境を間接的に調べています。

直接的に腸内細菌を調べているわけではないため、細菌の多様性や分布の割合などの評価はできません。

腐敗物質はインドールだけじゃない

体に不調を起こす原因は悪玉菌が産生する腐敗物質が体内に取り込まれるから

悪玉菌が産生する腐敗物質はインドール以外にもアンモニアや硫化水素、アミンなど様々な物質があり、インドール検査だけでは全ての腐敗物質を網羅的に評価できません。

【次世代シークエンサー】Atlas(アトラス)の腸内フローラ検査キット

アトラスバイオメッドとは

社名アトラスバイオメッド
本社所在地イギリス・ロンドン
設立2016年

『遺伝子と腸内フローラを検査して生活習慣を改善する』

Atlasは遺伝子と腸内フローラ領域の最先端技術を活用し、データ・エビデンスに基づいたパーソナライズ・ヘルス・ソリューションを提供し、生活習慣・食生活改善、リテラシー向上を実現し人々を健康的な未来に導くことをミッションとしており、イギリス・ヨーロッパ市場で実績を上げています。

Atlasがユニークな点は腸内フローラと遺伝子検査を組み合わせていること。

両検査分析を統合しているのは世界でAtlasだけであり、利用者は遺伝子情報・腸内フローラ・ライフスタイルデータを組み合わせて多面的で詳細な健康プロファイルを入手できます。

Atlasの遺伝子検査

唾液サンプルを採取して遺伝⼦データを解析し、予防・改善可能な疾患発症リスクにフォーカスした検査です。

この検査によって2型糖尿病、クローン病、パーキンソン病などの13の多因⼦疾患発症リスクを評価するとともに個⼈特性・形質を判定します。

科学的根拠に基づいたパーソナライズされた健康増進アドバイスを提供してくれます。

▶︎解析結果のサンプルはこちら

遺伝子検査
29,800円(税込・送料無料)

Atlasの腸内フローラ検査

糞便サンプルから微⽣物DNAを解析し、ユーザーの腸内フローラの酪酸・ビタミン合成能⼒、⾷物繊維の分解能⼒、腸内フローラの多様性、プロバイオティクスと善⽟菌の状態を評価します。

腸内フローラの多様性

腸内に生息する細菌の種類と数を算出し、ネガティブファクターに対する抵抗力を判定します。

腸内フローラ上の国籍

世界の人々の腸内フローラは、住む場所(食生活)に応じて異なります。自分の食生活がどの国の人に最も近いのかが示されます。

ビタミンの産生

腸内細菌が生成するビタミンと栄養レベルを評価

食物繊維の分解能力

腸内フローラの健康と全身の健康にとって不可欠な要素である腸内細菌の食物繊維分解能力を評価

酪酸の生成力

腸内フローラの酪酸産生能力を評価。酪酸(短鎖脂肪酸)は食物繊維を分解し、腸管免疫や炎症を防ぐ役割があります。

病気からの保護

肥満、2型糖尿病、クローン病、潰瘍性大腸炎、冠状動脈性心臓病からの保護に貢献する腸内の各種細菌の割合を評価

食事に関するアドバイス

腸内フローラの細菌バランスを改善・維持するのに貢献するパーソナライズされた食品リストを毎週提供

▶︎解析結果のサンプルはこちら

腸内フローラのトラッキングアプリ『Atlasヘルスアプリ』

腸内フローラ検査を受けた人を対象に提供されるサービスです。

AtlasヘルスアプリはAtlas Biomed独自のAI技術により食事が腸内フローラにどのような影響を与えるかを分析し、改善すべき食生活の領域をリアルタイムに特定してくれます。

利用者はアプリ内で食事の写真を撮影するだけで、個人に合わせた食事のスコア、週ごとの食事の目標、ライフスタイルの提案を受け取れます。

『Atlasヘルスアプリ』は、最新の科学研究と栄養ガイドラインに基づいた推奨事項とともに、各ユーザーの腸内フローラの結果を用いて作成された、独自のデータを提供します。肥満や糖尿病などの病気の増加に伴い、自分の体の内側を知ることがこれまで以上に重要になっています。消費者は、自分の健康状態を管理し、潜在的なリスクを明確にして、ヘルスケアに関して真に積極的になることができます」

腸内フローラ検査
19,800円(税込・送料無料)

遺伝子・腸内フローラの分析技術

Atlasでは、分子解析分野の世界的リーダーであるイルミナ社の次世代シークエンサーを駆使してDNAと腸内フローラの検査を行います。

提出した検体はISO 13485:2016認証を受けたオランダの認定EU研究所で分析されます。

メリット

分析結果の評価・アドバイス内容の信頼性が高く、具体的かつ実践的

腸内フローラ検査はまだまだ分かっていないことが多く、得られた結果の分析・評価がユーザーの理想に追いついていないのが現状です。

期待を込めて高額な検査費用を支払ったのに、検査後のアドバイスは当たり前の何の役にも立たない文章が並ぶだけ。

既視感を覚えたユーザーから『あーそういうやつね。見たことあるからいいや』と不満の声が漏れてきます。

Atlas腸内フローラ検査の解釈は、過去10年間に公開された20,000を超える科学論文毎月発表されるなど幅広い科学研究成果を用いて開発されています。

これらの研究で、腸内細菌は単に『良い』または『悪い』種ではないことが明らかにされており、細菌が健康や病気にどのように関与するかは、腸内フローラの多様性と細菌同士の相互関係に依存することが示唆されています。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
つまり、結果の解釈は個人によって異なるということですし、利用者が求めているのものパーソナライズされたアドバイス内容です。

Atlas腸内フローラ検査のアドバイスは医学・科学分野での腸内フローラ研究成果に基づいた信頼性の高いものであり、他社には提案できない具体的でパーソナライズされたものです。

腸内フローラ解析後のアフターフォローが充実している

腸内フローラ検査の結果は個人によって解釈が異なるため、健常者と比較して自分の腸内フローラの状態を相対評価することの意義は乏しくなっています。

Atlasは独自の結果解釈システムから導き出された腸内フローラ検査の結果と『フードトラッキング』アプリの融合によりパーソナライズされた提案をしてくれます。

「フードトラッキングで特長的なのは、たとえ同じ食事を摂ったとしても、人によって腸内フローラに与える影響が異なるため、評価が異なるという点です。食品ごとにあらかじめ設定された数値を見せるというわけではなく、食品ごとの腸内フローラに与える影響と、検査キットで導き出された分析結果をもとに『この食品はあなたが食べると、このように影響を与えます』と明示するのです」(セルゲイ・ムシエンコ氏)

出典:Ledge.ai

デメリット

子供の検査はできない

子供の腸内フローラは幼児期、小児期、青年期にわたり変化と進化を遂げますが、Atlas腸内フローラ検査の解釈システムはこの点を考慮したものではないため、子供には適しません。

結果レポートの情報量が多く解釈に時間を要する

Atlas腸内フローラ検査の結果レポートはアカデミックな要素が強く、レポートを読み込まなければ全ての解釈を理解することは難しいです。本気で腸内環境を改善したいと思っている方でなければ、情報過多となり有用性を感じにくいかもしれません。

日本人に特化したサービスではない

Atlasはイギリス・ロンドン発の外資でヨーロッパを中心にサービスを展開しているため、得られたデータは日本人に特化しているわけではありません。今後の研究で地域特異性があるような評価項目が発覚した場合、日本人の解析母集団が少なく正確な評価が得られない可能性があります。

【次世代シークエンサー】サイキンソーの腸内フローラ検査キット

このパートの監修者

株式会社サイキンソー(Cykinso)広報担当:村上大和さん

〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-36-1 オダカビル2階

URL: https://cykinso.co.jp/

ツイッター:https://twitter.com/cykinso

 

社名株式会社サイキンソー
所在地〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-36-1 オダカビル2階
設立2014年11月19日

マイキンソー、カルピス、シオノギ、腸内博士の4種がありますが、各社サイキンソーのOEM製品のため腸内フローラの測定はサイキンソーが実施しています。

サイキンソーもatlasと同様でイルミナ株式会社の次世代シークエンサー「MiSeq® System」を使用した測定のため、結果の信頼性は高いです。

報告レポートの様式が各社で若干異なりますが、項目は概ね以下にの通りです。

報告内容

腸内フローラ判定

  • 腸内フローラの総合判定
  • 大腸画像検査のおすすめ度
  • 腸内細菌の多様性
  • 短鎖脂肪酸指標
  • 腸管免疫指標
  • 口腔常在菌指標

美容と健康

  • 健康長寿菌判定
  • 太りやすさ(FB比)
  • 高FBダイエットとの相性
  • アッカーマンシア属の有無
  • クリステンセネラ属の有無
  • エクオール産生菌の有無
  • バチルス属の有無

生活習慣改善指導

質問表の回答内容に応じて下記のコメントがもらえる

  • タバコはやめましょう
  • 痩せましょう
  • 運動しましょう
  • 玄米・雑穀米を食べましょう
  • 野菜をとりましょう

Mykinso(サイキンソー)

Mykinsoはサイキンソーのオリジナルサービスで検査キット購入から結果の閲覧までオンラインで完結するMykinso Gut Online V2と医療機関を受診して検査結果を確認するMykinsoGutV3の2種類があります。

Mykinso Gut V3Mykinso Gut Online V2
特徴充実した検査結果レポートに加えて専門的なアドバイスまで得られます。検査キット購入から検査結果の閲覧まで、オンラインで完結します。
検査結果1. 腸内フローラレポート(紙)

  • 詳しい検査結果項目
  • 生活習慣と菌叢から見た改善ポイント
  • Mykinso管理栄養士からのコメント

2. 医師や専門家によるカウンセリング ※

※検査を受ける医療機関によって有無が異なります

腸内フローラレポート
(閲覧はオンラインのみ)
検査結果のサンプルサンプルを見るサンプルを見る
価格20,000〜25,000円

※施設により異なる

19,800円(税込)
取り扱い提携医療機関のみ(オンラインショップでの販売なし)オンラインショップ


メリット

日本人向けの基準範囲で評価できる

Mikinsoの基準範囲は、『Mykinso受検者』のなかで、病歴及び下痢/便秘症状のない60歳以下の成人を”健常者”と定義して、健常者の数値分布から算出しています。

サイキンソーは日本人の腸内フローラデータを大規模に収集し、2022年4月現在で国内最大規模の60,000件のビッグデータを構築しており、日本人に特化した腸内フローラの基準範囲を設定しています。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
サイキンソーの基準範囲は人種間差を考慮する必要がないため、正確に腸内環境を評価できます。

医療従事者から対面で指導してもらえる

結果だけ返されても解釈が難しくて『よく分からない』で終わってしまう方も多い腸内フローラ検査。

こんな方は医療機関で結果を説明してもらえる『Mykinso Gut V3』がおすすめ。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
医師などの医療従事者により腸内フローラの検査結果を詳しく解説してもらえるだけでなく、生活習慣と腸内フローラからみた改善ポイントやMykinso管理栄養士からの食生活改善のコメントを紙の報告書で受け取れるため記録にも残しやすいです。

デメリット

詳細レポートは医療機関を受診しなければ得られない

Mykinsoの『Mykinso Gut V2』はキット購入から結果閲覧までをオンラインで完結できるため手軽ですが、結果の内容はやや物足りなさを感じます。

詳細な結果を知りたい場合は医療機関用の『Mykinso Gut Online V3』を利用する必要があるのでご注意ください。

Mykinso Gut V3は腸内フローラ検査の一般相場より価格が高い

次世代シークエンサーを使用した腸内フローラ検査の相場は20,000円〜25,000円。

Mykinso Gut V3は医療従事者から結果を説明してもらえる分、一般相場よりも価格を高く設定している医療機関が多いです。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
受診料やら検査料なんかも支払うことになったら更にコストは高くなります。

フローラプラス(サイキンソー)

フローラプラスはサイキンソーが提供する腸内フローラ検査サービスですが、マイキンソーとは異なり腸内フローラを改善するためのオーダーメイドサプリメントを購入できるサービスです。

腸内フローラ検査を実施して、自分の腸内細菌が求めている栄養素を特定、最適な栄養素を摂取できるサプリメントを服用して、理想的な腸内環境実現を目指せるサービスです。

腸内フローラ検査サプリメント
5,550円(税込・送料無料)初月540円、翌月以降5,940円(税込・送料無料)

メリット

次世代シークエンサーを使った検査の中では破格

一般相場が20,000円前後の腸内フローラ検査ですが、フローラプラスは今ならたったの5,500円(定価は11,000円)で次世代シークエンサーを使った検査が受けれます。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
この価格は赤字覚悟の価格です。

完全おまかせで腸内環境を改善できる(かも?)

結果レポートはMykinsoのように詳細な結果は記載されておらず、必要最低限の情報量に留まります。

とはいえ、腸内フローラ改善のためのオーダーメイドサプリメントはしっかり提案してくれるため、とりあえず腸内環境を良くしたいという方は利用する価値があります。

デメリット

腸内フローラの結果レポート内容が貧弱

結果全体のサンプルはこちらから確認できますが、Mykinsoを同じ方法で検査しているにも関わらず腸内フローラスコア、腸内フローラタイプ、腸内細菌の割合の3パターンしか閲覧できません。

疾病の発症リスクや美容への影響も知っておきたい人はやや物足らないかもしれません。

カルピスの腸内フローラ検査キット

カルピスが販売する腸内フローラ検査キットです。

腸内細菌のDNA解析はサイキンソーが受託しており、サイキンソーから納品された測定データをカルピス社の結果様式で報告してくれるサービスです。

DNAの解析はイルミナ株式会社の次世代シークエンサー「MiSeq® System」を使用しているため、結果の信頼性は高いです。

カルピスの腸内フローラ検査
19,800円(税込・送料無料)

メリット

同じ価格でMykinso Gut OnlineV2以上の検査レポートが得られる

Mykinso Gut V2と同じ価格で、少し詳細な結果が得られます。

基準範囲はMykinsoと同じ数値を使用しているため、日本人に特化した基準範囲で結果を評価できます。

▶︎結果のサンプルはこちら

デメリット

Mykinso Gut OnlineV3と比べると評価項目が少ない

カルピスMykinso Gut V3
多様性指標1項目4項目
短鎖脂肪酸指標2項目3項目
腸管免疫指標3項目3項目
口腔内常在菌指標3項目3項目
ダイエット・美容5項目6項目
腸内細菌叢の組成6種類6種類
大腸画像検査おすすめ度なしあり
健康長寿菌判定なしあり
管理栄養士からのコメントなしあり

全体的な評価項目やアドバイス内容はほぼ同程度なので、医師からのアドバイスの要否でか否かでどちらのサービスを使うか判断すれば良いと思います。

シオノギヘルスケアの腸内フローラ検査キット

シオノギヘルスケアが販売する腸内フローラ検査キットです。

腸内細菌のDNA解析はサイキンソーが受託しており、サイキンソーから納品された測定データをシオノギヘルスケア社の結果様式で報告してくれるサービスです。

DNAの解析はイルミナ株式会社の次世代シークエンサー「MiSeq® System」を使用しているため、結果の信頼性は高いです。

シオノギヘルスケアの腸内フローラ検査
25,300円(税込・送料無料)

メリット

腸内環境をキャラクターに見立てて親しみやすさを演出

腸内フローラを評価する際に一般的に使われる4つの指標がキャラクター化されており、状態に応じてキャラクターが”ごきげんモード”になったり”しょんぼりモード”になるため親しみ安く、直感的に自分の腸内環境を評価できます。

検査結果をSNSでシェアできるため、友達・家族と一緒に腸活に取り組める楽しさもあります。

なお、3個以上同時購入すると1キットあたりの価格が22,700円になるためお得に購入できます。

Mykinso Gut OnlineV3とほぼ同等の評価項目

シオノギヘルスケアMykinso Gut V3
多様性指標4項目4項目
短鎖脂肪酸指標3項目3項目
腸管免疫指標3項目3項目
口腔内常在菌指標3項目3項目
ダイエット・美容6項目6項目
腸内細菌叢の組成6種類6種類
大腸画像検査おすすめ度なしあり
健康長寿菌判定ありあり
管理栄養士からのコメントなしあり

Mykinso Gut V3と比べ、大腸画像検査のおすすめ度と管理栄養士からのコメントがないだけです。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
完全オンラインで完結できる分、医療機関に受診する暇がない方はMykinso Gut V3より使い勝手が良いです。

▶︎結果のサンプルはこちら

デメリット

価格が高い

1キット25,300円は正直高いです。Mykinso Gut V3も医療機関によっては同程度の価格に設定している場合もありますが、医療従事者から結果を説明してもらえるため、まだ納得できますが、シオノギヘルスケアの検査キットはオンラインで結果を閲覧するだけ。

アドバイスの内容も一般的なことしか書かれておらず、パーソナライズされているようには感じないため、割高感は否めません。

完全オンラインでMykinso Gut V3と同レベルの詳細な結果を知りたい方は使ってみても良いかもしれません。

腸内博士

Dr.ヘルスケアラボが販売する腸内フローラ検査キットで美容に特化という非常にわかりやすい特徴があります。

腸内細菌のDNA解析はサイキンソーが受託しており、サイキンソーから納品された測定データをDr.ヘルスケアラボの結果様式で報告してくれるサービスです。

美容や更年期障害等の女性の悩みに直結する「女性ホルモン」「痩せホルモン」「幸せホルモン」「腸内環境」の4つの項目を5段階で評価してくれます。

評価項目
  • エクオール産生菌
    • 肌老化・更年期障害の予防・改善に関係するエクオール産生菌を調べます。
  • 痩せ菌(アッカーマンシア)
    • 痩せホルモンの分泌に関係するアッカーマンシアを調べます。
  • 幸せホルモン(クロストリジウム)
    • 幸せホルモン(セロトニン)分泌に関係するクロストリジウム菌を調べます。
  • 腸内環境
    • 腸内フローラの中に様々な機能を持つ菌がバランスよく存在しているかを調べます。

DNAの解析はイルミナ株式会社の次世代シークエンサー「MiSeq® System」を使用しているため、結果の信頼性は高いです。

Dr.ヘルスケアラボの腸内博士
14,800円(税込・送料無料)

メリット

次世代シークエンサーを使用する他サービスより検査キットの価格が安い

サイキンソーが受託する他の検査サービスと比べ5,000円程度安く検査を受けれます。

美容に特化した腸内フローラ検査

一般的な腸内フローラ検査は「健康」に特化していますが、 【腸内博士】は女性が気になる「美容」に特化しています。不要な情報を省略することで他サービスより安く検査を提供しています。

美容に特化した改善アドバイスをもらえる

検査結果に基づき、美容に関連する腸内フローラ改善に最適な『腸活アドバイス』をもらえます。食生活の改善が難しい方に向けて『腸内フローラ改善サプリメント』も販売されているため、手軽に腸内環境を整えられます。

 

▶︎結果のサンプルはこちら

デメリット

評価項目が少ない

腸内博士Mykinso Gut V3
多様性指標1項目4項目
短鎖脂肪酸指標3項目
腸管免疫指標3項目
口腔内常在菌指標3項目
ダイエット・美容3項目6項目
腸内細菌叢の組成6種類
大腸画像検査おすすめ度あり
健康長寿菌判定あり
管理栄養士からのコメントありあり

腸内博士はMykinso Gut V3と同じ解析結果が得られますが、結果レポートに反映される項目数が上記の通り非常に少ないです。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
Mykinso Gut V3の結果レポートには腸内博士の評価項目も含まれるため、差額5,000円の価値があるかどうかでどちらのサービスを使うか判断してください。

自分にぴったりの腸活がわかる!→腸内フローラ検査キット【腸内博士】

【Real-TimePCR法】ヘルスケアシステムズのビフィチェック

ビフィチェックは腸内最近の中の善玉菌(ビフィズス菌)と悪玉菌(クロストリジウム菌)のバランスを調べる腸内フローラ検査キットです。

atlas・Mykinsoと異なる点は腸内フローラの検出方法。

atlas・Mykinsoは次世代ジークエンサーを用いて全ての腸内細菌のDNAを解析するのに対して、ビフィチェックはReal-TimePCR法で特定の腸内細菌(ビフィズス菌とクロストリジウム菌)だけを精度高く検出する方法を用いています。

ビフィチェック
13,200円(税込・送料無料)

なお、『ビフィチェックプレミアム』というクリニック限定の腸内フローラ検査キットも販売しており、ビフィズス菌・クロストリジウム菌に加えてバクテロイデス菌(痩せ菌)とプレボテラ菌(糖の吸収に関与する菌)も調べることができます。

▶︎取り扱いクリニックはこちら

メリット

腸内フローラ検査の中では価格が安め

atlasやMykinsoなど他社の細菌フローラ検査は20,000円前後が相場ですが、それらと比べるとビフィチェックはかなり安く検査できます。

結果が出るのが早い

次世代シークエンサーを使用した腸内フローラ検査は前処理・測定・解析に時間を要すること、コスト削減のためバッチ処理されることから検体送付から結果が出るまでに4〜6週間程度の時間を要しますが、Real-TimePCR法であれば前処理・測定・解析は半日もあれば完了しますし、ランニングコストも次世代シークエンサーと比べると安いため検体送付から3週間以内に結果が報告されます。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
ちなみに前処理・測定・解析が半日でできるのに結果報告までにある程度の時間を要する理由は、バッチ処理する方がランニングコストが下がるため、ある程度の検体数が溜まってから測定するからです。

デメリット

2菌種しか検出しないため腸内フローラの多様性は評価できない

ビフィチェックでは、ビフィズス菌とクロストリジウム菌のバランスを見て腸内フローラをスコアリングします。

Real-TimePCR法で特定の菌種に絞って検出するため、腸内フローラを評価する各種指標(多様性指標、短鎖脂肪酸指標、腸管免疫指標、口腔内常在菌指標)は評価対象外です。

スコアリング方法が不明瞭

ビフィチェックでは、Real-TimePCR法の結果から4つのゾーンに分類して腸内環境を評価します。

ビフィスコア評価
10未満クロストリジウム菌が多い
10〜49クロストリジウム菌がやや多い
50〜119ビフィズス菌がやや多い
120以上ビフィズス菌が多い

ビフィスコアが高いほど腸内環境が整っていると評価されますが、ビフィスコアの算出方法が明記されておらず、ヘルスケアシステムズ独自の方法でスコアリングされている可能性が高いです。

また、スコアの評価も『誰を対象にしてどの程度の母集団でデータを採ったのか』のソースが開示されていないため信頼度も低いです。

とはいえ腸内の善玉菌と悪玉菌の割合を相対的に評価したいだけなら、価格が安く早期に結果がわかるビフィチェックの使用は非常におすすめです。


【インドール検査】ヘルスケアシステムズの腸活チェック

インドール検査で腸内環境を推測する尿検査キットです。

腸活チェック
3,025円(税込・送料無料)

メリット

腸内を評価する従来の検査の約80%OFF!(当社製品比)価格破壊に成功

腸内を評価する検査として、これまでは「便中に含まれる細菌のDNAを抽出する検査」がメジャーでしたが、遺伝子検査自体が高額なため、安いものでも検査1回あたり10,000円以上してしまいました。「腸活チェック」では便中のDNAではなく尿中の物質量を測定します。定期的な確認にも使ってもらえるように、1回3,000円を切る価格でご提供します。(税抜2,750円)

結果返送まで、1か月→1週間 に大幅短縮!

従来の便検査では、結果が届くまでに早くても1か月ほどかかっていましたが、本検査は投函からおよそ1週間で結果を得られます。

一目でわかる。比較も簡単。個人に合わせた生活習慣のアドバイスつき!

結果は、A~Dランクに分けられ、詳細な数値と、生活習慣の評価をお返しします。評価や数値がよければ、自分に合った腸活ができていると判断できるとともに、強いモチベーションアップにつながります。

デメリット

解析結果の情報量が非常に少ない

腸活チェックで得られる結果は『ご自身の体内のインドール(インドキシル硫酸)の濃度』のみ。腸内フローラ検査に比べると価格が安い分、得られる情報も非常に限られてしまいます。

アドバイス内容がパーソナライズされていない

腸内環境が悪い結果だった場合、ストレスを発散しましょう、タバコやお酒を控えましょう、良い食事をとりましょう、などといったありきたりなアドバイスに留まります。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
腸内環境を整えるための自分にピッタリな方法を知りたい方にとって、アドバイス内容が少々物足りなく感じます。

とはいえ、単純に腸内環境の良し悪しだけが分かればOKという人なら、価格が安く定期的に検査ができる腸活チェックは非常におすすめです。


【インドール検査】大正製薬の健康チェッカー『腸内環境』

大塚製薬が販売する腸内環境検査薬です。

ヘルスケアシステムズの腸活チェックと同じく尿中のインドール(インドキシル硫酸)を測定して腸内環境を推測します。

サービス内容はヘルスケアシステムズの腸活チェックと全く同じで、平均値との比較もヘルスケアシステムズ社と同じ数値を使用していますが、価格は1.5倍程度高いです。

定期コースに申し込むと最大30%OFF価格(3,465円)で購入できますが、それならヘルスケアシステムズの腸活チェックで十分です。

唯一メリットがあるとすれば、定期お届けを利用すると他の大塚製薬製品が10%OFFで購入できること。

48回継続すると20%OFFになる仕組みらしく、大塚製薬製品愛用者なら使うメリットはあります。

▶︎定期購入サービスの詳細はこちら

こんな人にはこのキットがおすすめ!腸内フローラ検査キットのタイプ別診断

腸内フローラの種類・割合、健常者(日本人)との比較結果を知りたい

こんな人はサイキンソーが提供する腸内フローラ検査がおすすめ。

サイキンソーが提供する腸内フローラ検査キットはMykinso、カルピス、シオノギ、腸内博士の4パターンがありますが、

そこそこの腸内フローラの結果をオンラインで知りたい人はカルピスの腸内フローラ検査がおすすめ!

価格は19,800円とサイキンソーのMykinso Gut Online V2と同じですが、レポート内容はMykinso Gut Online V2より詳細です。同じ価格を払うならカルピスで検査を受ける方が得られる情報量が多いためお得です。

Mykinso Gut V3(30項目)に対してカルピスは差額5,000円程度(医療機関による)で評価項目数が10項目少ない20項目です。

ガッツリ詳細な腸内フローラの結果をオンラインで知りたい人はシオノギの腸内フローラ検査がおすすめ!

サイキンソーのMykinso Gut V3と同等の詳細な腸内フローラの結果を医療機関に受診することなく得られます。価格もMykinso Gut V3とほぼ同程度(受診する医療機関によります)なので医療機関を受診する手間を省けます。

医療機関によってはMykinso Gut V3を20,000円程度で受けれるため、シオノギの検査キットは腸内フローラ検査の中で最も金額が高いキットです。

ガッツリ詳細な腸内フローラの結果を医療機関で詳しく解説してほしいはサイキンソーのMykinso Gut V3がおすすめ!

腸内フローラの詳細な検査結果を医療機関でわかりやすく説明してもらえるため、ご自身に腸内フローラの知識がなくても結果を正しく解釈できます。

医療機関を受診するため、初診料や検査実施量などプラスαのコストが発生するケースがあります。

コストを抑えつつ美容に特化した腸内フローラ検査だけで十分なら腸内博士がおすすめ!

腸内フローラ検査の相場より5,000円程度コストを抑えられ、女性ホルモン、痩せホルモン、幸せホルモン、腸内フローラの多様性を評価できます。不足物質を補うためのサプリメントも購入できるため手軽に腸内環境の改善に取り組めます。

Mykinso Gut V3(30項目)に対して腸内博士は差額10,000円程度(医療機関による)で評価項目数が4項目。美容に特化しているからとはいえ、評価項目数に雲泥の差があります。

栄養素の産生能力・疾病の発症リスク・理想的な腸内フローラを構築するためのパーソナライズされた食事アドバイスを知りたい

こんな人はAtlasの腸内フローラ検査がおすすめ。

Atlas腸内フローラ検査は他社比較ではなく、ご自身の腸内フローラが発揮する機能・能力にフォーカスしています。

結果の解釈システムは海外の最新の研究結果を反映するため、最先端の腸内フローラの知見とご自身の詳細な腸内フローラ情報を紐付けてパーソナライズされた結果をフィードバックしてもらえます。

また、トラキングアプリを使用することで『この食材をあなたが食べた時に得られる効果』をリアルタイムで知れるため、ご自身に最適な食物を選択して効果的な腸活を実践できます。

Atlasはイギリス・ロンドン発の外資系企業なので、日本人に特化したデータベースは構築していません。今後、地域特異性があるような評価項目が報告された場合、日本人の解析母集団が少なく解析結果の信頼度が下がる可能性があります。

見知らぬ菌の内訳は不要!低コストで腸内環境を評価したい

こんな人はヘルスケアシステムズの腸活チェックがおすすめ!

尿で検査できる手軽さと1キット3,000円というコストの安さから、定期的に腸内環境を調べたい人に最適な検査キットです。

腸内の腐敗物質はインドール以外にも存在するため、必ずしも正確に腸内環境を評価できるわけではありません。

【検証中】腸内環境評価におすすめの方法

腸内フローラ検査はやりっぱなしでは何の意味もなく、得られた解析結果を参考にして腸内環境を改善させることが真の目的です。(私はですが)

腸内環境が改善したかどうかを知るには主観に頼った体調の変化だけでは評価不十分で、客観的に評価するためにも再び腸内フローラ検査を受ける必要があります。

改善策が有効かどうかを早期に評価するためにも、再検査はできるだけ高頻度に実施すべきですが、値段が高いため月に1回の検査でも家計には大ダメージです。

パーソナライズされた改善策を知りつつ、コストを抑えて定期的に腸内環境を検査するには『次世代シークエンサーによる腸内フローラ検査とインドール検査を組み合わせる方法』が良いような気がします。

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ
Atlas腸内フローラ検査キットとヘルスケアシステムズの腸活チェックを購入したので結果が出たら報告します!

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