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コーヒーミルを手動から電動に変えるメリット・デメリット3選

こんにちは、ちゃんミーパパです。

 

・コーヒー豆を挽く電動ミルって価格が高いけど買う価値あるの?

今回はこんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • コーヒーミルを手動から電動に変えるメリット・デメリット

 

「ミルって手動で充分?電動ミル買ったらどんな良いことがあるのかな?

 

この質問に対する回答は、「豆を挽く時間が大幅に削減できます。電動ミルを使えば貴重な時間を創出できます。」となります。

 

というわけで、今回は手動ミルから電動ミルに変えた場合のメリットとデメリットについてついて深堀して解説していきます。

 

コーヒーミルを手動から電動に変えるメリット・デメリット

この記事をご覧になっているということは、豆から挽くドリップコーヒーを始めてある程度時間が経過していると思います。

豆の違いで味が全く違うことを体験して、もっと色々な種類のコーヒーを飲みたくなっていませんか?

そんなあなたの今の悩みは「手動でゴリゴリ削ることが手間なこと」ではないでしょうか。

そんな悩みを解決できるのが「電動ミル」です。

電動ミルのメリット

メリットは以下の3点です。

メリット

①淹れるまでの時間が短縮

②味が美味しくなる

③手入れの頻度が減る

 

①豆を挽く時間の圧倒的な削減

例えば、30gの豆を挽くとします。

手動の場合だと、おおよそ5分程度の時間を要すると思います。

そもそも、30g全ての豆がミルに入らないケースもあるでしょう。

電動ミルの場合、30g程度なら30秒程度で全て挽き終わります。

お湯が沸いてから挽き始めても全く問題ありません。

 

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ

朝の5分は非常に貴重ですよね。

量を飲みたいけど時間がないから10gにしておく、なんてこと考えなくても大丈夫です!

 

②分最後の形の均一化と微粉の減少

手動ミルで豆を粉砕するとどうしても形が不揃いになったり、細かい粉(微粉)が発生してしまいます。

この微粉からはえぐみ(雑味)成分が漏出してしまうため、コーヒーの味に強く影響を与えてしまします。

電動ミルの場合、グレードにもよりますが粉砕後の形は均一で、微粉も非常に少ないため雑味の少ない美味しいコーヒーを淹れることができます。

③お手入れの頻度減少

手動ミルの場合、ミルないにコーヒーの微粉が残りやすいため定期的にハケやブロアーでがっつり目の清掃が必要です。

電動ミルの場合、微粉自体の発生が少ないためミル内をがっつり清掃する必要はありません。

 

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ

私は、購入して1年経過しますが、一度も中を掃除していませんが、問題なく使用できています。

電動ミルのデメリット

デメリットは以下の3点です。

デメリット

①良いミルは値段が高い

②ゴリゴリ挽く感覚が皆無

③電力が必要

 

①値段が高い

私はカリタのナイスカットGをおすすめしますが、35000円程度の出費が発生します。

 

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ

正直高いですが、メリットを考えると十分購入する価値はあります。

 

②ゴリゴリ挽く感覚が皆無

意外と手動ミルで挽く時の感触って病みつきになりませんか?

電動だとその感覚が一切感じれなくなるため、少し物足りなさが出るかもしれません。

 

③電力が必要

電動ミルなので、コンセントが必要です。

コンセントが無い出先だと挽きたてを飲むことができません。

 

まとめ:手動ミルに拘りがなく初期費用の準備ができるなら電動ミルは絶対購入すべきです

 

今回の記事のポイントをまとめます。

  • 電動ミルを使用すると、豆を挽く時間の大幅な削減、形が均一かつ微粉が発生しにくいため味が美味しくなる、お手入れの手間が削減などのメリットがあります。
  • デメリットは、初期費用が高い、豆を挽く感覚が皆無、電力が必要な点です。

主に自宅で挽きたてコーヒーを楽しむ方で、豆を挽く作業が面倒に感じているなら電動ミルを導入しない手はありません。

多少の初期費用が発生しても、後悔することはないと思いますよ♪

電動ミルの値段はピンキリですが、値段と性能は比例します
  • 中途半端なものを購入しても、今回ご説明したメリットが受けれない可能性も十分あります。
  • どうせ購入するなら、美味しいコーヒーが飲める高性能な電動ミルを購入することをおすすめします。

 

コーヒーを飲みすぎて気分が悪くなることがあれば、コーヒー豆の購入先を変えることをおすすめします。良質なコーヒーであれば、いくら飲んでも気分が悪くなることはありませんよ。

https://chanmi-papa.blog/coffee-feels-sick/

 

ドリッパーについて、様々な素材が販売されていますが、最も美味しくコーヒーを淹れることができるのは「銅製」です。

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以上、今回の内容が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは!