育児

【年齢別】子供の漢方薬の上手な飲ませ方|ひと工夫すれば結構いけます

 

 

こんにちは、ちゃんミーパパです。

 

・子供に漢方薬が処方されたけど苦いから全く飲んでくれない。

・上手に飲ませる方法はないかな?

 

今回はこんな疑問にお答えします。

 

 

本記事の内容

  • 【年齢別】子供の漢方薬の上手な飲ませ方|ひと工夫すれば結構いけます

 

「子供に漢方薬をどうにかして飲ませたいけど、良い方法はないかな?

 

この質問に対する回答は、「そのままの状態だと匂いがキツく味が苦いので難しいですが、ひと工夫することで上手に飲ませることができます。」となります。

 

というわけで、今回は子供の漢方薬の上手な飲ませ方について深堀してご説明していきます。

 

【年齢別】子供の漢方薬の上手な飲ませ方|ひと工夫すれば結構いけます

 

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ

今回は子供の年齢別にオススメの方法をご紹介していきます!

 

乳児期編

 

この時期のおすすめ方法

①口内なすりつけ

②味をごまかす

 

①口内なすりつけ:乳児期前半(離乳食開始頃)まで

STEP1. 漢方薬を袋の上からマジックなどで叩いて粉状にする。

STEP2. 少量のお湯(ティースプーン1,2杯程度)を落として混ぜて泥団子状にする。

STEP3.   先程練った泥団子状の漢方をお母さんの指先に付けて上あごやほっぺの内側になすりつける。

 

STEP4.   直後に母乳・ミルク・水分などを飲ませて流し込む。

 

お腹が空いている時、喉が渇いている時が狙い目です

 

②味をごまかす:乳児期後半(7ヶ月頃〜)

 

「味をごまかす」とは、漢方薬を他の飲み物・食べ物と混ぜたり、溶かし込んだりして味をわからなくする方法です。

この時期の子供にはマルツエキスヨーグルトに漢方薬を少しずつ混ぜて食べさせてみましょう。

 

苦味を緩和しつつ、ザラザラ・つぶつぶ感が分かりにくくなります。

 

ヨーグルトはほどよい硬さのベビーダノン、プチダノンがコーティングして食べさせやすいためおすすめです

 

マルツエキスとは赤ちゃん用の便秘薬として昔から使用されてる麦芽糖のシロップです。

 

乳児・学童期編

 

この時期のおすすめ方法

①粉をそのまま

②お湯・お茶に溶かす

③味をごまかす

 

①粉をそのまま

  • 漢方薬を舌の上にのせて、液体(水・お茶・ジュース)で流し込んで飲み込む
  • 先に液体(水・お茶・ジュース)を口に含んで、後から漢方薬を入れて飲み込む

 

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ

この方法で飲んでくれるなら何も苦労しませんよね。

次項からは粉をそのまま飲んでくれない子供に対する飲ませ方をご紹介していきます。

 

②お湯・お茶に溶かす

漢方薬本来の飲み方です。

STEP1.  20〜30ccのお湯に漢方薬を入れてかき混ぜた後、5〜10分程度放置する

STEP2.  溶けきらない場合は電子レンジで20〜30秒間温める

STEP3.  完全に溶けたらお水で温度と量を調整して「湯冷まし状態」にしてから飲ませます

ストローを使用すると味がわかりにくくなります(やけどに注意してください

 

③味をごまかす

 

乳児期とは異なり、様々な食べ物・飲み物を使用できますが、味の組み合わせには注意が必要です。

 

 

味の組み合わせの基本

苦い薬 × 酸っぱい食べ物・飲み物 =薬の苦味が増量されます。
例)柑橘系、甘みのないヨーグルトなど

苦い薬 × 苦甘い味 =薬の苦味を緩和できるため有効です。
例)チョコ、ココア、砂糖入りの麦茶など

酸っぱい薬 × 甘酸っぱい味 =薬の酸味を緩和できるため有効です。
例)りんごなどのフルーツ系

 

 

具体的に何に混ぜたら良いのか
みつ系水あめ、蜂蜜、メープルシロップ、黒蜜、マルツエキス、単シロップ
チョコ・カカオ系チョコ味のシロップ、溶かしたチョコ、ココア、コーヒー牛乳、ミロ、ミルメーク
お薬ゼリー少量の粉をゼリーぜ包む。薬とゼリーを混ぜない。
ジャムイチゴ、アップル、ブルーベリー
アイスクリーム冷たさが苦味を軽減する。濃い味がおすすめ
乳製品系ヨーグルト、牛乳、練乳、ヤクルト
ジュース類りんご、グレープ、レモン、サイダー
塩味系(甘いものが苦手な場合)味噌、梅干し、海苔の佃煮、カレー

 

乳児はマルツエキスが使用可能、ヨーグルトは7ヶ月以降、蜂蜜は1歳以降、ココアは1歳半以降で使用が可能です。

 

食品と漢方薬を合わせ飲みするときの基本

 

液体(ジュース類)・・・溶かす

STEP1.  漢方薬を少量のお湯で錬って溶かす(5分程度放置)

STEP2.    液体(ジュース)を50cc程度加えてかき混ぜる

液体を加えてかき混ぜた直後は溶けきれず残っていますが、しばらくすると溶けてきます。

 

半固形物・・・混ぜる

漢方薬を半固形物(アイスクリームやヨーグルト)などにそのまま混ぜ込んで与えます。

 

乳幼児では漢方薬のザラザラ・つぶつぶ感が残ると嫌がることがあります。その場合は以下の方法を実施してみてください。

STEP1.    漢方薬を袋の上からマジックなどで叩いて粉末状にする

STEP2.   粉末状にした漢方薬を半固形物に混ぜて食べさせる

味覚に敏感な子供は上記方法でも嫌がることがあります。その場合は以下の方法を実施してみてください

STEP3.   粉末状にした漢方薬に少量のお湯を加えて練って泥団子状にする

STEP4.  泥団子状の漢方を半固形物で包んで食べさせる

ちゃんミ‐パパ
ちゃんミ‐パパ

我が家の娘は非常に味に敏感ですが、STEP4の方法で上手に飲んでくれるようになりました。

まとめ:お薬は飲んでもらえないと効果が得られません

 

今回の記事のポイントをまとめます。

  • 乳児期は①口内なすりつけ②味をごまかす方法がおすすめです
  • 幼児・学童期は①粉をそのまま②お湯・お茶に溶かす③味をごまかす方法がおすすめです
  • 味をごまかす場合は、薬との組み合わせで苦味が増強する場合があるので要注意です
  • 使用する食べ物は開始時期やアレルギーなどに十分注意してください

 

漢方薬は匂いがキツく、味も苦いものが多いため大人でもあまり飲みたくないお薬ですよね。

 

とはいえ、咳や鼻水の症状が劇的に改善する可能性を秘めているのが漢方薬です。

先生から漢方薬が処方されたら匂いや苦味を軽減してあげて可能な限り飲ませてあげましょう。

 

また、Twitterでも様々な情報を発信していますので、フォローしていただけたら、お役立ち情報を無料でGETできるかなと思います(`・ω・´)ゞ

 

という訳で今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

それでは!!